LGBT映画おすすめ人気ランキング17【2019】

2019年までに公開されてるLGBT映画(洋画)の中でおすすめの作品を集めました。

普及の名作から感動もの、コメディ、ラブストーリーまで幅広くまとめたのでLGBT映画が好きな人は参考にしてみてください。

全て管理人が観たものなのでおすすめポイント、ネタバレなしのあらすじも書いています。

傷ついた男

家族と駅まで妹を見送りに行った18歳のアンリはボスマンという太った中年男に付け回され、逃げ込んだ駅のトイレで暴力的な警官ジャンに出会う。

やがて彼に惹かれていくアンリだったが、ジャンには女の愛人がいて…

一言でいうと、孤独な青年が暴力的で魅力的な中年男性を愛してしまうお話。

1983年の映画なので映像もちょっと古い。もう10年位前に観たのでうろ覚えな部分もありますが、全体的に暗く、見終わった後も落ち込んだのでこの順位に。

こんな人にオススメ

・暗めな話、フランス映画の独特な雰囲気が好きな人

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メルシィ!人生

こちらもフランス映画。リストラの危機にあった中年男性がゲイのフリをすることでリストラを免れるお話。

彼の上司(超差別主義者)が、ゲイを差別したらまずいと思って主人公に優しくしてくんですが、徐々に主人公に好意を抱いていきます

(´-`).。oO(この役者さん、本当に主人公の男性が好きなのでは…?)と、錯覚してしまうほどに演技が上手いんです。

観終わった後も爽やかな気持ちになれるのでおすすめ。

こんな人にオススメ

  • コメディタッチが好き
  • LGBTがテーマでも明るい映画がみたい


テルマ

熱心なキリスト教信者を両親にもつテルマ。ある日、同級生の女の子に恋をしてしまうが、両親はもちろん大反対。

やがて恋をしたテルマは不思議な力を発揮するようになり、ある日好きな人すら危険な目にあわせてしまう……

LGBT×超能力という、結構変わった映画。ジャンルはホラー映画だけど、グロテスクなシーンは全然ないです。

謎を残したままに終わってるので、賛否が分かれる洋画です(私は好きでした)

感想記事もかいてます(ネタバレあり)→ホラー映画「テルマ」の3つの考察【結末ネタバレあり】

こんな人にオススメ

  • 超能力系が好きな人
  • 女の子の淡い恋心を映した映画が見たい人


アデル、ブルーは熱い色

カンヌ国際映画祭最高賞を受賞した作品。地味で大人しい主人公アデルが、奇抜で個性的な女の子エマにひかれ、恋をする話。

画家を目指すエマと、言い訳ばかりして色々諦めてしまうアデルの対比がお見事。

面白いんだけど、直接的なシーンが結構あるので苦手な人は注意。

こんな人にオススメ

  • 奇抜な女の子が見たい
  • 夢にむかって頑張る子が見たい
  • 大人向けのLGBT作品がみたい


同級生

16歳のジョンは彼女がいるスティーブンに恋をする。

ジョンは片思いをつのらせていたが、彼の一途な気持ちにスティーブンは徐々にひかれはじめて……

二人の関係を秘密にしたいジョンと、ジョンと手をつないで歩きたいスティーブン。

歯がゆい感じと、少年二人の初々しい感じがとても可愛い映画です。

こんな人にオススメ

  • 少年の恋を描いた映画が観たい
  • 美少年が出てる映画が観たい


ミルク

1970年代、ゲイであることをカミングアウトしながらも政治家になったハーヴィー・ミルク氏の伝記映画。

マイノリティのために自分の人生をかけて活動するミルク氏の生涯が描かれています。

主演は「アイアムサム」などで有名なショーン・ペン氏。彼の持つ独特な雰囲気と演技力がいかんなく発揮された映画です。

LGBTへの差別の根深さがわかる作品。そして、差別に立ち向かう人に勇気を与えてくれる作品です。

こんな人にオススメ

  • ストーリー性のある映画が観たい
  • LGBTの差別と闘う活動家が観たい


めぐりあう時間たち

作家のヴァージニア・ウルフ、彼女の作品を愛読する主婦ローラ、そして、現在のニューヨークでダロウェイ夫人のような生き方をしているクラリッサ。

別々の時代、場所に生きる3人の女性の一日が交錯する映画。

私は映画館で観ましたが撮り方、展開がすごく独特で女性特有の繊細さも合わせもつ作品です。

そしてキャストもニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア、メリル・ストリープと超豪華。ぜひ一度観てください。

こんな人にオススメ

  • 繊細なタッチで描かれた映画が好きな人
  • 美しい大人の女性が観たい人


モーリス

舞台は20世紀初頭イギリス、ケンブリッジ。

全寮制のキングス・カレッジでモーリスはある日、同期生の部屋でクライヴと出会い意気投合する。

やがてクライヴはモーリスに告白しプラトニックな恋愛関係をはぐくんでいくが、ある日同級生が同性愛者として逮捕されてしまい……

イギリス美男子のブームを日本に巻き起こした普及の名作です。1988年の作品だけど、古臭くなく耽美的な雰囲気があふれております。

私は作中に出るイギリス独特の衣装が好き。

(´-`).。oO(あのシックな感じ…いいよね……)

こんな人にオススメ

  • 耽美的な作品が好き
  • 色褪せない名作が観たい


ボーイズ・ドント・クライ

刑務所帰りの美少年、ブランドンは二人の男性と知り合い仲間として迎えられる。

しかし、ブランドンが体は女性で心は男性である性同一性障害である事がバレ、彼らの態度は豹変していく……

実話に基づく映画なんだけど、とにかくつらい。私の中での「名作だけど観たら落ち込む映画ランキング」に入ってます。

ブランドン役のヒラリースワンクさんの演技がまた上手くて、それ故に「誰かブランドンを助けてあげて!」と願わずにはいられません。涙なしには見られない名作。

こんな人にオススメ

  • ストーリー性のある映画がみたい
  • 性同一性障害をテーマにした映画が観たい


太陽と月に背いて

舞台は19世紀。時の大詩人ポールのもとに、才気あふれる16歳の美少年、ランボー(レオナルドディカプリオ)が訪れる。

やがてポールはランボーに惹かれていくが……

10年近く前に観た作品だけど、未だに色んなシーンを覚えてます。特にディカプリオさんが中年男性を相手に奮闘(?)するシーンは衝撃的でした。

主人公が詩人という事もあって作中に使われる言葉は美しいです。

個人的にストーリーに対しては「うーん…」という感じだけど、ディカプリオ氏の演技がすごいのでこの順位に。あと邦題がいいよね(二回目)

こんな人にオススメ

・若かりしディカプリが観たい人


マイ・プライベート・アイダホ

中年男性を相手に体を売って日銭を稼ぐマイク(リヴァーフェニックス)と男娼仲間のスコット(キアヌ・リーヴス)のお話。

正直、話は淡々として盛り上がる部分も特にありません。でも、主演男優二人の表情、仕草、そして彼らが醸し出す雰囲気がすごくいいんです。

キアヌといえば「マトリックス」の方が有名だけど、私はこうゆう作品の方が彼に合ってるんじゃないかなと思ってます。

こんな人にオススメ

  • ロードムービーが好きな人
  • 影のある男性が好きな人


プリック・アップ

同性愛が法律で禁止されていた1960年代のロンドンを舞台に、実在した劇作家ジョー・オートンと彼の恋人ケネス・ハリウェルの愛が描かれたお話。

ゲイリーオールドマン氏の艶やかな演技をとにかく観て頂きたい…ただ、それだけの想いでこの順位にしました(あからさまな贔屓)

特に彼がパートナーに下着を下ろさせるシーンは色気たっぷり。

ストーリーは明るくないので注意。

こんな人にオススメ

  • ゲイリーオールドマンが好きな人
  • 色気のある男性が観たい人


ムーンライト

アカデミー賞で「ラ・ラ・ラ・ランド!」を退いて作品賞を獲得した作品。

WOWOWでずっとアカデミー賞を見てきた身としてはなぜこの作品が賞を受賞したのかわからない。

話がつまらないとかではなく、アカデミー賞っぽくない感じがするのです。

ストーリーは一人の男性にずっと恋心を寄せる男の子のお話。

大きな盛り上がりがあるわけではないけど、この独特な雰囲気が結構好きなのでこの順位になりました。

公式動画

映画の中では黒人の肌を美しく見せるために青い光を使ってるとのこと。映像も美しいです。

(´-`).。oO(何より一人の男性を思う一途な男の子、っていうのがいいよね)

こんな人にオススメ

・一途な男の子が好きな人

・純愛が好きな人


フィリップ、きみを愛してる!

純粋な子供が青空の下で寝ころび「あの雲…男性器みたい…」と、いうまさに男性器に始まり男性器におわるような映画。

ゲイに目覚めた警察官(IQ167!)が、ゲイライフを満喫する為に持ち前の知性を生かして詐欺師に転身。

そして刑務所で出会った彼との恋を守るために嘘と脱獄作戦を繰り返していく…

この話のすごい所は何といっても実話ということ。モデルになった男性は刑務所内で服役してるんですが、映画の中でもちょろっと出演してます。

主演もジム・キャリー×ユアン・マクレガーと超豪華。とにかく明るく、面白いのでおすすめです。

こんな人にオススメ

  • コメディ映画が好きな人
  • 元気になれる映画が観たい人


ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気

女性警察官のローレルと女性整備士のステイシー。

二人は順調に交際を進めていくが、ローレルの肺に末期のガンがある事が発覚する。</

ローレルはステイシーに遺族年金を遺したいと考えるが、法律では同性同士のパートナーに遺族年金を遺す事ができず…

法律に立ち向かう二人と、彼女たちを応援するLGBTの方達の描き方が見事。

ステイシー役のエレンペイジさんはレズビアンであることをカミングアウトしており、ローレル役のジュリアンムーアさんにアドバイスをしています。


関連:女性カップルが法律と闘うハンズオブラブ手のひらの勇気の感想

キャロル

高級百貨店のおもちゃ売り場で働くテレーズ。彼女の目にとまったのは、美しく気品にあふれた女性、キャロルだった。

キャロルがおもちゃ売り場に置き忘れた手袋をテレーズが届けたのをきっかけに、二人の仲は親密になり……

とにかく美しく愛にあふれた映画。最近観たLGBT映画の中では一番好きです。

こんな人にオススメ

・年の差がある恋愛映画が好きな人

・純粋なラブストーリが観たい人


人生は小説よりも奇なり

画家のベンと音楽教師のジョージ。39年連れ添ってきた二人は同性婚が認められたニューヨークで入籍を果たす。

しかし、同性同士の結婚が理由でジョージはカトリックの音楽教師をクビになってしまう。

保険、年金、不動産…

楽しい新婚生活が始まるはずの二人が、経済的な面から別居をよぎなくされる事になり…

高齢のゲイカップルを描いた映画。

差別、偏見がてんこもりですが、映像と音楽が美しいので見終わった後も爽やかな感じでいられます。


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