エレメンタリーシーズン6第11話&12話のあらすじと感想です。ネタバレを含みますので未試聴の方はお気を付け下さい。
前回の8話~10話のあらすじはこちらをご覧ください→エレメンタリーシーズン6第8話9話10話までのあらすじ【ネタバレ】
エレメンタリーシーズン6第11話のあらすじ
モリアーティが自分の父を狙っているのか半信半疑だったシャーロック。しかし、暗殺者
ボロザンの所持品から発見したカフェにはモリアーティが描いた絵画が飾られていた。
シャーロックはモリアーティと話したいことを告げ、後日、彼女の代理人がシャーロックの
元を訪ねてきた。
シャーロックは父親のモーランドが殺されたら、自分が組織を継ぐという意思を告げた。
モリアーティはその意思を聞き、休戦することを誓った。
父親のモーランドは後ろ髪引かれつつも
「いつか、お前は彼女と対峙する時が来る」とシャーロックに告げ、ニューヨークを去った。
エレメンタリーS612話のあらすじ
ベル刑事が連邦保安局の男性に「うちで働かないか」と勧誘を受ける。
連邦保安局では20人に1人の割合でしか志願者が受からない。スカウトなんてもってのほかだった。
ベル刑事はシャーロックが自分を推薦していたことを知り、彼に「俺を追い出したいのか」と問い詰める。
シャーロックは
「グレッグソン警部はいずれ引退する。俺とジョーンもいづらくなる。
その時、君が俺たちの味方をすると周りから反感を買う。新しい上司はお気に入りの部下を連れてくるだろう。
君は優秀だ。チャンスがあるならつかんだ方がいい。未来は先細りだ」と、ベル刑事に告げる。
連邦保安局に務めるとなると、ベル刑事は母親と恋人のいる故郷を離れて新しい場所で生活をしなくてはいけない。
そして何より、自分を一から育ててくれたグレッグソン警部を「裏切る」ような真似は
できなかった。
しかし、連邦保安局の人間から話を聞いたグレッグソン警部は
「もし、チャレンジする気があるなら、俺はお前を誇り思う」
と、ベル刑事に告げる。
ベル刑事は覚悟を決め、シャーロックに連邦保安局の誘いを受ける事を知らせに行く。
エレメンタリーシーズン6#11&12話の感想
(ノД`)・゜・。ベル刑事…!!
まさか、まさか彼がいなくなるとは…「エレメンタリー ベル刑事 降板」っていうサジェストはこのことをさしてたのか!謎は全て解けたぜ
12話はブロマンスが炸裂した回だったので(シャーロック+ベル刑事、ベル刑事+グレッグソン警部)個人的には凄く嬉しかったです。
シャーロックは先を見据える力が強すぎて、だからこそベル刑事を何とかしてあげたかったんだろうな。
「未来は先細りだ」というセリフも、エレメンタリーがS7で終わることを示唆するようなセリフでしたね(無駄な深読み)
全員がハッピーエンドになる終わり方をしてもらいたいです。
私もベル刑事のように
「お前はエレメンタリーを全話観てきた。オレはお前を誇りに思う」
ってグレッグソン警部に言われたい(言ってない)
次の第13話のあらすじはこちらです→エレメンタリーシーズン6第13話「優しい殺し屋」のあらすじネタバレ
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カテゴリー:エレメンタリーS6