旧作ツインピークス(1~最終回)の感想

旧作ツインピークスの感想です。

犯人、あらすじなどのネタバレを含みますので未視聴の方はお気をつけください。

感想は

  • ローラパーマ殺人事件の犯人逮捕までを前半
  • 犯人逮捕後を後半

として書いています。

事件発生から犯人逮捕まで

「誰がローラを殺したのか」次から次へと明らかになる新事実に目が離せませんでした。

また一話一話の終わり方が上手い

「えっこの人が!?」「この後どうなるの!?」みたいな。

皆が言うローラの像が違って、でもその点についての回想シーンが出ずに、ただ淡々と「ヤクをやっていた」「片目のジャックで働いていた」って語られるのが面白かった。

ローラって両腕がないミロのヴィーナスみたいな存在なんだろうね。

無い部分に関して想像が働くから、観ている人が引き付けられるんだろうなぁ。

■犯人発見から逮捕まで

娘の葬式でワァワァ泣いていたリーランド。

一晩にして白髪になったリーランド。

歌が無駄に上手いリーランド。

ネットでツインピークスの感想を探そうと思ったら「犯人 父親」ってサジェストが出てきたので途中から分かってしまったんですが、それでも彼がいかにしてクーパー捜査官につかまるか、ハラハラしながら観ていました。

最終的にはリーランドは独房にぶち込まれて、少年時代に彼に乗り移っていたボブが姿を現すんですが、そこのリーランドの演技がとても良かった。

もっと詳しく言えば、独房のドアに頭をぶつけて、血まみれになって倒れ込んだリーランドを支えるクーパー捜査官がとても良かった。

リーランドの意識が遠のく中で「お逝きなさい…」って光の方向を指すクーパー捜査官がとても良かった。

彼は恐らく天使なのでしょう。しかも、二人共スプリンクラーの作動で体中びしょ濡れでございます。リーランドさんにいたってはシャツが濡れて肌が透けてます。

とても見事な演出でございました。ご馳走様です。

最終回まで見たいま「ここでやめておけばよかったのに」と、改めて思いました。

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後半~よくわからない展開からよくわからない展開へ~

まとめるとクーパー捜査官が

こーいーしちゃったんだー♪

(この男は女に恋すると盲目的になり本業がダメになるばかりではなく、自分の身を滅ぼすってことに)気づいてないでしょー♪

「何でこんなグダグダなの…クーパー捜査官の背中から天使の羽が生えたら起こして」っていう位、後半は観てる方もだらだらしながら観てました(ごめんな、リンチ監督…)

調べてみると、ツインピークスの人気が出すぎて、監督や出演者達が多忙になってしまった為に後半のストーリーがグダグダになってしまったとの事。

キャストさんの中でも(多分ルーシー)「後半までは面白い」と公言していたそうなので、やっぱりグダグダっぷりはみんな感じてたんだろうな。

それでも「はいっ力技でまとめるよー!

後は25年後に考えよう」

と言って終わらせた監督、さすがです(言ってない)

最終回について

賛否ある最終回ですが(否の方が多いみたい)私は結構好きでした。

ボブに乗っ取られたクーパー捜査官のゲッスい顔が見れて幸せ。

「僕たち、頑張って終わらせたよ!」感がとても出ておりました。

それにしても赤い部屋ってライトがチカッチカするし、ローラは叫ぶし、コーヒーは固まって飲めないし、五感に良くねぇな…(素直な感想)

■最後に

90年のドラマなのに古さを感じさせないのがすごい。

Xファイルみたいに、名作は何年経っても名作なんだね。

モルダー役のデヴィッドドゥカブニー氏の女装も最高だったぜ

youtubeより

この人は化粧映えするなぁ。

彼の顔を好きっていう女性は多いと思うんだけど、いかがでしょう。

クーパー捜査官は正統派イケメンという感じ。

ハリーに耳打ちする時の顔の角度がものっ凄くセクシーでした。

私の画力じゃ彼の魅力の100分の1も伝わらないけど、とにかくセクシーでした。

旧作を観終わったので、これからは録画してある新作を観ます。楽しみです。

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