【海外ドラマ】ボーンズ骨は語るシーズン11♯12「抑圧された男たち」の感想

Dlifeで放送中の海外ドラマボーンズ骨は語るシーズン11 ♯12「抑圧された男たち」のあらすじと感想です。

ネタバレを含みますので未見の方はお気をつけください。

ボーンズ骨は語るシーズン11 ♯12「抑圧された男たち」のあらすじ

車の中から男性の死体が発見される。最初は事故かとみられたが、遺体に損傷があることから殺人事件と判明。彼は「MEN NOW」という男性の人権を主張する団体のメンバーだった。

一方、医者から歩くのは絶望的だと宣告されたジャックは車イスに乗りながらラボで仕事をする。しかし、最愛の人アンジェラにあたり散らしたり、その態度は横暴で…

ボーンズ骨は語るシーズン11 ♯12「抑圧された男たち」の感想

アンジェラにきつくあたるジャック


アンジェラに自分が下半身麻痺してしまった怒りをぶつけるジャック。アンジェラは「そんな態度をとらなくてもいいじゃない」というが、ジャックの怒りはエスカレートするばかり。

僕らの優しいジャックが変わってしまった…。が、これはとても難しい問題。

今まで歩けた人間が急に歩けなくなる、といったらああいう態度をとってしまうのも無理はない。

でもアンジェラがね、本当に不憫というかかわいそうで……これを乗り切ってほしいけど、つぶれないかが心配。

車イスに乗ったジャックの目線でラボのいたるところを見渡すシーンはとても良かった。階段を昇る人、ラボを歩き回る人、高い所に昇ってる人…。

最後には彼のような人達が集まるサークルにジャックは入る。それを知ったアンジェラは「いい方向に進むわ」と喜ぶけど、ジャックは

「この人たちは俺がこの状態になって、すぐ明るく調子のいいことを言えない事を知ってくれてる。君は俺がどれだけ怒りを抑えてるかわかってない。こういう状態はずっと続くぞ、それが嫌なら離れてくれ!」

とアンジェラにきつくあたる。

この時のアンジェラの悲しい顔が、また、もう…こう、あれ……(2017年に欲しい者:語彙力)

口座が空っぽになってすっからかんになってもずっと二人で頑張って乗り越えてきたんだから頑張ってほしい。

男女の人権について


今回のテーマは色々と考えさせられるものでした。男性の権利を主張する男性の団体

「人権団体って、迫害されている人が権利を訴えるものでしょ?」と、いうサローヤン博士。

一方、ブレナンは男性が迫害されている、と感じるのはわかるとのこと。「離婚の裁判の時は、男性も同じように権利を主張できるようにすべきだわ」

この客観的に物事を見れる所がとても好きだし、尊敬します。

それでも男性の主張(少なくともこの団体の)は「女性を下において、自分たちを有利にする」という力が強いんだよね。だから「娼婦みたいな短いスカートはいた女は、レイプされて当然」っていうバカみたいな発言が飛び出てくる。

一方、女性が男性と同等の賃金を求める団体もでてきたけど、こちらはこちらで 「とにかく賃金を平等にしろ」というもの。これはわかる。そりゃそうじゃ(某博士)

ただ私が一番わからないのは男性団体につく女性の気持ちかなぁ。「お前は黙ってろ、口答えするな女のくせに」とか言われて黙ってられる女性の気持ちが全くわからない。ただこうゆう人がトランプを支持するんだな、という事が今回のドラマでわかりました。

何となく色々考えさせられたボーンズ。ジャックとアンジェラの今後がうまくいきますように。

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